発展している国で就職すると、技術やマナーなどを学べるきっかけになる考えました。 それから近年、日本企業はベトナムで支店を開くこともあるため、まずは日本で就職し、 将来ベトナムへ帰ってくる事が出来れば、大きいチャンスなると思いました。
日本語は難しい言語なので、毎日長い時間勉強していましたが、それ以外に大学の専門的な学科もあるためストレスが溜まり、 日本語の勉強を辞めようと思う時もありました。ただ漢字を勉強し始めたときに、ベトナム語と日本語には、漢字を通じて似ているところがわかり、 たくさんの単語を覚えることがきました。またやさしくて厳しい先生に教わることで、楽しく学ぶことができ、やる気も回復できました。
日本で家族がいないため、なんでもしないといけません。最初大変でしたが、自分は料理できると気付くことができました。 たまに家族と離れての生活や仕事でのプレッシャーで、寂しい時もありますが、週末は友人と遊びに行き、貴重な時間をすごしています。
日本語能力検定試験「N1」を目標として頑張っていきます。ただ今、先生がいないため、自分で努力しないといけません。 仕事の専門知識やニュースなどで勉強していきます。「石の上にも三年」を心に続けています。 また将来は、日本での経験を生かして、勤め先のベトナム支社で働いてみたいと思っています。